恵庭市議会 2021-06-10 06月10日-01号
次に、シェアサイクル事業について申し上げます。 市内周遊を促すための新たな取組として、シェアサイクル事業を5月10日から開始いたしました。 電動アシスト自転車を花の拠点はなふるに6台、JR恵庭駅に4台、JR恵み野駅に4台をそれぞれ配置し、市内のオープンガーデンや観光施設、飲食店等への周遊を促進して参ります。 次に、多目的交流物産館の選定結果について申し上げます。
次に、シェアサイクル事業について申し上げます。 市内周遊を促すための新たな取組として、シェアサイクル事業を5月10日から開始いたしました。 電動アシスト自転車を花の拠点はなふるに6台、JR恵庭駅に4台、JR恵み野駅に4台をそれぞれ配置し、市内のオープンガーデンや観光施設、飲食店等への周遊を促進して参ります。 次に、多目的交流物産館の選定結果について申し上げます。
次に、シェアサイクル事業の概要についてでありますが、シェアサイクルは、市内各所に自転車の貸出拠点を設置することにより、好きな時間に、好きな場所で、自由に自転車を利用できるサービスであります。
具体的には、昨年11月より、福岡市、北九州市で西鉄とトヨタ自動車がmy routeというアプリによるサービスを本格実施、また、ことし1月より、JR東日本と日立製作所が、Ringo Passというアプリにより、Suicaを活用してタクシーやシェアサイクルといった各種モビリティーサービスの利用手続をワンストップで実現するための実証実験を展開しております。
次に、第2編の交通戦略においてでありますが、基本方針の実現に向けた施策として、民間によるシェアサイクルの展開、自転車利用のルール、マナーの効果的な周知・啓発、自転車通行空間の明確化、総合的な駐輪対策の推進を掲げております。これらの取り組みは、前回の総合交通計画から引き続き実施される取り組みであると推測されております。
一昨年12月に自転車活用推進法が成立し、自転車レーンやシェアサイクル施設の整備、交通安全の教育・啓発、災害時の有効活用、自転車観光の推進などを重要施策に掲げた推進計画の策定が国に義務づけられ、昨年5月より施行されました。 国土交通省北海道開発局では、これを受け、サイクルツーリズムの促進に向け、石狩川流域圏、富良野、占冠など道内5カ所のモデルルートを公表するなど本格的な取り組みを始めました。
平成29年5月1日には、自転車活用推進法が施行され、札幌市においても、昨年は中国のシェアサイクル事業者が市内において実証実験を行うなど、自転車の活用が注目されつつありますが、その一方で、自転車が関連する交通事故は、交通事故全体の14%以上となっており、2015年6月には、道路交通法改正により、14歳以上から罰則対象になり、自転車でのスマホ利用やイヤホン、傘差し運転などマナー違反の増加が全国的に懸念されているところであります
国土交通省から出されている資料などを見ますと自転車の専用道路の整備ですとかシェアサイクル施設の整備など14項目がうたわれておりまして、自治体、都道府県や市町村においても区域の実情に応じて自転車活用推進計画を定めるように努めるというふうになっております。